中居正広の身になる図書館に、盲目の天才ピアニスト辻井伸行さんのお母さんの辻井いつ子さんが出演していました。
辻井伸行さんのお母さんは、掃除と洗濯のたびに大泣きする伸行くんについて、とても耳が繊細であると思い、すぐにピアノを買い与えたということです。
通常であれば、泣いていても放置したままなどしてしまいがちですが、ここでピアノを与えたことが辻井伸行さんにとっての大きなターニングポイントだったということです!
中居正広の身になる図書館 辻井伸行 天才すぎる!ピアノ演奏ヤバイ
辻井くんは本当にすごいと思う。 両親の並々たらぬ支えや努力なんだとも思うけど、辻井くん本人の生まれつきの才能とそれ以上の努力なんだろうな。てか天才だよ。
教えてないのに左手で伴奏するの凄い✨ 和音わかってるってことだよね!
我が子の才能をどう開花させるか…微妙で難しいテーマだな。成功例とそうじゃない例の差なんて運としかいえないものもあるだろうし。
ちなみに中居くんピアノ弾いてたよ。#身になる図書館 pic.twitter.com/gH5UjDE4fo
— ayumi📎🐼🍌SMAP再結成願う (@smapami0721) 2018年1月22日
2歳の頃から間違えずに弾いてる! 彼の才能に気付いたお母さんも凄いと思います。
中居正広の身になる図書館 辻井伸行 天才すぎる!ピアノ演奏ヤバイ
辻井伸行さんはピアノが大好きで、どこにいくにもトイピアノを持ち歩いていたということです。
5歳のときに初めて海外旅行に言ったのですが、流石にそのときはトイピアノを持っていくことはできませんでした。
旅行先で展示用のピアノの音を効いた伸行さんはどうしてもピアノが引きたいと言い出しました。
そこでお母さんのいつ子さんがとった行動は、店員さんに頼み込んで展示用のピアノを弾かせてもらうということでした。
これが辻井伸行さんが初めて人前でピアノをひく喜びを覚えた瞬間だったのでした。
外国人にも絶賛される。 音楽は世界共通。天才と認められるのも世界共通なんだろうなぁ。
ママも天才だと思っているからの行動だと思うし、何か自信を身につけてほしかったんだろうなぁ。
日本国内ならかえって弾かせてもらえなかったかもねぇ… 才能か親バカか…見極めるのは難しいよなぁ